ABOUT US

地域のくらしを支え続けながら、次の100年へ

戸室組は、大正8年(1919)の創業から平成31年4月に創業100年となりました。
初代が砂利採取業を起業。田沼町戸奈良地内及び栃本地内において河川砂利を採取し、軌道(トロッコ)により田沼駅に集積後、東武鉄道㈱と連携し押上駅(現在のスカイツリー付近)まで貨車輸送を行い関東大震災後の東京復興のための資材供給が始まりです。
その後、昭和5年(1930)に土木建築請負業を起業。昭和27年(1952)に㈱戸室組を設立し現在に至っています。建設業起業後は多種多様な公共工事を受注施工し、安全・安心で豊かな地域づくりに取り組んで参りました。
次の100年へ向けて、これからも変わらず技術と信頼をモットーに、更なる品質向上と地域貢献できる会社を目指してすすんでいきます。

  • 戸室組の歴史イメージ
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ICT活用工事への取り組み

ICT活用の波は、私たち建設業にも広がってきています。国土交通省が推進するICT活用工事は、建設現場における生産性向上のため、測量、設計施工計画、施工、検査までの工程にICTを活用していく工事です。
戸室組は、これまで培ったノウハウを活かしながら新たなICT施工のノウハウを蓄積していくため、ICT活用工事の施工実績を重ねながら時代の流れに柔軟に対応し、事業に取り組んでいます。

  • ICT活用工事イメージ
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公共事業におけるICT活用工事

国土交通省では、今後予想される生産年齢人口の減少への対策として、公共事業での建設現場における生産性の向上、公共工事にかかわる人の賃金水準の向上を図るため、ICT活用工事を推進しています。
具体的には、3次元起工測量を使った3次元測量設計データ作成とICT建機による施工、3次元出来形管理等の施工管理や3次元データでの納品などがあげられます。

ICT活用工事イメージ